うまい店、エロい店

徒然なるままに記述する

「銀座 さすが」 銀座

これが2回目のマンツーマン。

前回は渋谷の桜丘で飯をくっただけ、3月頃だったかな。

銀座を指定されたので、行ったことがないエロい店を探す、全室個室のダイニングバーなんて触れ込みの「さすが」がヒットする、しかしすごい名前の店だ。

サタデーナイトということで予約しなかったら、なんと大盛況、30分ぐらい待たされた。

さぞ、期待したが、残念ながら普通のダイニングバーと大差なし。個室とは言えない、簡単な敷居で区切られているだけのスペースに通された。エロさもない。

窓側の2人用席×3は開放感があって、そこそこいい感じ、そこならありえるかな。

料理は割りとおいしいと感じたが、彼女を連れていっても「さすが」と誉められることはないだろう。万が一、誉められたら、それは彼女のやさしさである、と解釈したほうが賢明だと思う。

エロい店を題材にしている人間がいうのもなんだが、うまくいく時は店なんて関係ないようである、家に来て、なんて言われる。

鉄は熱いうちに打つべし、タクシーをすっ飛ばし、彼女の家へ。

今回は言うなればオウンゴールだが、ゴールはゴールだ、良しとしよう。