うまい店、エロい店

徒然なるままに記述する

5/7 14年ぶりの再会

今日は、華の金曜だっていうのに、遊びに行かず。

サイト的には、エロい話、合コンの話の方がウケるんだろうけど。。

それには訳がある。

貰った本を読もうと思ったからだ。

本をくれた女の子は小学校・中学校の同級生。

小学校4年から高校1年までの7年間、付き合ってもいないのにバレンタインのチョコをくれていた子だ。

今年の3月頃に連絡があり、5/4に会うことになった。

こういう時に困るのが相手の出方が全く読めないところだ。

ただただ興味本位なのか?

はたまた、昔と今では私は違うのよー、みたいなきついノリでこられるのか?

戦々恐々としながら、彼女が予約した横浜のとある京料理屋へ出向く。

「久しぶりー、全然変ってないねー。」なんて、いきなり元気よく言われる。

彼女の意見が正しいとするなら、俺はどんな老けた学生だったんだろうって思った。。と同時に会う前の心配事は杞憂に終わる、ただただ興味本位で会いにきたことが発言と雰囲気から感じとれた、ホッとした。

話は、現在の状況説明から始まる。

次に、空白の14年間を埋めてみる、が、俺の話はたった3分で終わってしまう、何か薄っぺらい14年間だったようでちょっと辛かった。

続いて、彼女がカウンセリングの仕事をしているということで、軽く診断してもらうことに。

思うがままに話まくった。たぶん2時間ぐらい話たかな。。。

で、昨日、その彼女から2冊の本が送られてきた。

「アルケミスト」

「こころの処方箋」

カウンセリング結果が集約されているらしい、楽しみだ。

この本を読むために帰ってきたんだけど。。。。

やばい、もう2時になっちゃうなー。