うまい店、エロい店

徒然なるままに記述する

韓国へ行ってきた その2

食べたものはこんな感じ。

トンカス

以前にこのブログで教えてもらった。日本で言うところの「とんかつ」。豚肉がやたら薄い、イメージ的はハムかつって感じかな。ちょっと甘ったるいソースは微妙だった。

決してまずくはなかったが、「トンカス」、名前の通り、なんとなく間の抜けた味っていうのかなー。

日本のとんかつには到底及ばないと思った。

トッポギ

円柱状の餅をコチジャンと砂糖で炒めたもの。うわー、甘い、甘い。そこの店がいけてなかったのか、甘すぎて全部食べれなかった。

マンドゥ

蒸し餃子。韓国マンドゥ事件って最近あったなー、腐りかけの大根やらを引き取って餃子の具にしていた、ってやつね。食べた店は手作りマンドゥだったから大丈夫だろう。まーおいしかった。

。。。。。ただ韓国料理を紹介してもイマイチ面白くないことに気付いた。

一応、他に食べたもの、カルビクイ(味付けカルビ)、プルコギ(すき焼き)、コムタン(牛の内臓を煮込んだ白濁したスープ)、サムギョプサル(「牛角」で言うところのピートロかな、豚バラ肉の焼肉)、チジミ(言わずと知れたお好み焼)。

そうだ、東天門市場近くの露店で桃を買って食べた、黄桃ではなく白桃。

俺の中の果物ランキングでは、桃と洋ナシとデコポンがトップを競い合っている。

1個100円程度。

買ったその場で皮をむき、みんなの目を省みずバクバク食べた、うん、まずまずの甘さでおいしかったな。

結局、韓国で韓国料理を食べる、うまいのか?

良い店にたどり着けなかっただけなのかもしれないが、香港やパリのようにまた行きたい店は存在しなかった。