うまい店、エロい店

徒然なるままに記述する

「ラウンジ カーテン」 目黒

平日の夜デート。

ボチボチ仲良くなってきた。

ボチボチではなくもっと仲良くしたい、そう考えた俺はエロい店を探す。

エロいスケスケのカーテンで仕切られたスペースが売りのダイニングバー「ラウンジ カーテン」へ。

店は、山手通りと目黒通りの交差点近くにある。

目が回りそうになりながらB2Fまで螺旋階段を下り、店内に入る。

B2Fは、カウンター席とテーブル席。取り立ててビックリする内装ではない。

内階段でB1Fへ、ここがエロい。

カーテン、壁、敷かれたマットがすべて真っ白で、ちょっと幻想的な空間。

イメージ的には、ラヴが運営する「チャノマ」のマット席、それがカーテンで仕切られて、もっと静かでひっそりしている、って感じかなー。

そのカーテンがくせ者、結構スケる。だから隣のスペースが薄っすら見えたりする、エロい。

俺は、そんな店のコンセプトに副ったマニュアル通りの振る舞いをしようとするが。。。

俺らの隣りのスペースで、ただただ語り続けていたカップル、その彼氏に苦言を呈せざるを得ない。

大いに語りたいなら、この店ではないはずです。君の彼女はキョロキョロばかりしていて、残念ながら話に集中していないようです。そして僕も集中できませんでした。

この店、仲良し2人組、または今日だけ仲良くしたい2人組、じゃないと行くべきではない。

仲良くできたかどうかは別として、だいぶ暗闇を抜け、光が見えてきた。

しかし、いつまで時間をかけてるんだ、そんな苦情がきそうで怖い、だから言っておく。

次です。